「すみけし」は、書類の黒塗り(墨消し)を、お使いのブラウザの中だけで行うツールです。読み込んだ画像はサーバーに送信されず、端末の外に出ることはありません。
黒塗りの仕組み:書き出し時に、画像を一度描き直し(ラスタライズ)したうえで黒塗りを焼き込みます。そのため、書き出したファイルには、黒塗りの下にあった文字や画像のデータが残りません(黒い四角を上に重ねただけで下の文字が残る、という事故が起きない方式です)。同時に、元ファイルに含まれていた撮影情報・作成者情報等のメタデータも除去されます。書き出し前のプレビューで、隠したい箇所がすべて塗られているか必ずご確認ください。
ご注意:本ツールは黒塗り作業を支援するもので、黒塗りの要否・範囲の判断や、書類の開示・提出の適否についての法的助言を行うものではありません。塗り漏れの有無は、書き出し前に必ずご自身でご確認ください。
PDFへの対応:PDF を読み込むと、各ページを表示して、ページごとに黒塗りを行うことができます。書き出しは、対応する PDF では文字をテキストのまま保ちつつ、黒塗り箇所の文字データ・画像画素だけを破棄して出力します(品質を保ったまま墨消し)。対応できない PDF(回転済み・特殊な構造等)は、安全のため黒塗りを焼き込んだ各ページの画像で構成した PDF=画像化に自動で切り替えます。いずれの方式でも黒塗り部分の元データは引き継がれません。なお、PDF の読み込みに際しては、表示用のプログラム部品(pdf.js)を取得するための通信が生じますが、読み込んだ PDF の内容が送信されることはありません。
OCR(文字検出・文字認識/任意機能):「OCR検出」を押すと、文字のある位置を自動で検出し、画面右側に検出結果の一覧を表示します。文字認識用のモデルがそろっている場合は、各行の文字も読み取って一覧に表示します。一覧の行(または画像上の枠)をクリックすると、その箇所を黒塗りに変換できます。あくまで補助機能で、手書き・不鮮明な箇所は検出・認識されないことがあります。塗り漏れの確認は、必ずご自身で行ってください。
OCR(文字検出・文字認識)には NDLOCR-Lite(© 国立国会図書館 / CC BY 4.0)の文字検出・文字認識モデルを利用しています(各モデルは改変せずに利用)。本ツールは国立国会図書館の公式サービスではありません。「折返し結合」の判定には ModernBERT-Ja-30M(© SB Intuitions / MIT License)を当ツール向けに追加学習したモデルを利用しています。
PDF の表示に pdf.js(© Mozilla / Apache License 2.0)、文字検出・文字認識の実行に ONNX Runtime Web(© Microsoft / MIT License)を利用しています。各ソフトウェアの著作権は各権利者に帰属します。
無料・登録不要でご利用いただけます。
機能・表示は今後変更されることがあります。
本ツールは、入力データ・書類および処理結果を、作成者・第三者のサーバーへ送信しません(お使いのブラウザ内だけで処理します)。画像の黒塗り作業(読み込み・塗り・書き出し)も、PDF の書き出しも、読み込んだ書類の内容を外部へ送ることなく端末内で完結します。外部との通信は、下記の匿名の利用統計(件数のみ)と、ライブラリ・モデル等の部品取得に限られ、いずれも読み込んだ書類の内容を送るものではありません。
画面の「ご意見・ご要望」フォームから送信される場合に限り、ご記入内容(種別・本文・送信日時)が作成者側に送られ、改善目的で保存されます。氏名・連絡先・IP・端末識別子は取得しません。ツールに入力した計算データ・読み取り内容は送信しません。詳細は同フォーム内および本サイトのプライバシーポリシーをご覧ください。
機能改善のため、利用統計(匿名)として、イベント名(表示・書類を開く・OCR実行・書き出しの各回数)・ツール名・日付(および日付内の時間帯)の件数のみを、同一サイト(lawcalmodz.jp)内で集計します(Cookie不使用・IP/識別子なし・入力値は送らない・近似値)。読み込んだ画像・PDF・OCRの読み取り内容・操作対象の中身・ファイル名は送りません。第三者広告による送信は行っていません。将来、集計する情報を変更する場合は、内容・送信先・利用目的をあらかじめ開示します。
このほか、ホスティング基盤(Cloudflare)の標準機能として、ページの読み込みに失敗した等のネットワーク障害時に、ブラウザが技術的なエラー報告(失敗したURL等。書類の内容は含みません)を Cloudflare へ送ることがあります。
次の各場合に限り、ライブラリ/モデル等の「部品」を取得するため、配信元(CDN/当方CDN)への通信が生じます。これは部品取得であって、読み込んだ画像・PDF や入力内容を送信するものではありません。処理(描画・推論)はすべてブラウザ内で行われます。
個人情報および個人関連情報(氏名・連絡先・IP アドレス・User-Agent・Cookie ID 等)を取得・保有しません。
書類を第三者へ交付・提出する際、個人情報の保護の観点から、氏名・住所・口座番号などの記載を「墨消し(黒塗り)」して隠すことがあります。本ツールは、画像や PDF に対するこの墨消し作業を、お使いのブラウザの中だけで支援するものです。黒塗りの要否・範囲の判断や、書類の開示・提出の適否についての法的助言は行いません(作業支援に限定)。
対応:画像(PNG・JPG 等)と PDF の読み込み、黒/白の塗りの追加・移動・サイズ変更・削除、取消/やり直し、複数ページ PDF のページごとの黒塗り、OCR による文字位置の検出(補助)、PNG または画像 PDF での書き出し。
非対応・限界:塗り漏れ(塗り忘れ)の自動検出は行いません(書き出し前にご自身での確認が必要です)。パスワードで保護された PDF は、保護を解除してからお使いください。OCR は手書きや不鮮明な箇所を検出・認識できないことがあります。本ツールは黒塗りの十分性を保証するものではありません。
① 画像・PDF を開く(タップ/ドラッグ&ドロップ/貼り付け)。② 「■ 黒塗り」を選び、隠したい箇所を指でなぞる(PC はドラッグ)。③ 複数ページ PDF はページを送りながら各ページを塗る。④ 「⬇ 書き出し」を押し、プレビューで塗り漏れがないか確認してから書き出す。
例:請求書の口座番号・住所を隠す/契約書の個人名を隠す/申請書類の個人情報を隠す。OCR を使う場合は「OCR検出」→ 右の検索欄に氏名・住所などを入力 →「一致を黒塗り」でまとめて塗ることもできます(補助機能です。最終確認はご自身で行ってください)。
枠の調整・削除:枠をクリックで選択 → ドラッグで移動・四隅で拡大縮小・矢印キーで1px(Shift+矢印で10px)微調整。枠を消すには、その枠を右クリック(またはクリック選択して Delete キー)。取り消しは Ctrl+Z(ページごと)。
Q. 利用料はかかりますか。登録は必要ですか。
無料でご利用いただけます。登録やアカウント作成は不要です。
Q. 読み込んだ書類やデータは外部に送信されますか。
送信しません。本ツールは、入力データ・書類および処理結果を、作成者・第三者のサーバーへ送信しません(ブラウザ内で完結)。機能改善のため、利用統計(匿名・イベント名/ツール名/日付の件数のみ・Cookie不使用・IP/識別子なし・入力値なし・近似値)を集計します。第三者広告による送信は行っていません。ライブラリ・モデル等の部品取得のため配信元(CDN/当方CDN)への通信は生じますが、これは部品取得であって入力内容の送信ではありません。なお、画面の「ご意見・ご要望」フォームから送信される場合に限り、ご記入内容(種別・本文・送信日時)が作成者側に送られます(改善目的で保存。氏名・連絡先・IP・端末識別子は取得しません)。読み込んだ書類・画像やOCRの読み取り内容は送信しません。
Q. 黒塗りした箇所は受領者側で復元・解除できますか。
黒塗り箇所は画像として焼き込み(ラスタライズ)され、下にあった文字・画像のデータ自体を破棄したうえで書き出します。そのため書き出されたファイルから黒塗り下の内容を復元することはできません。作成者情報等のメタデータも除去します。ただし塗り漏れ(塗り忘れ)は防げないため、書き出し前のフラット化プレビューで目視確認をお願いします。
黒塗りは「上に黒い四角を重ねる」だけでは下のデータが残り得ます。本ツールは書き出し時に画像を描き直し(ラスタライズ)し、黒塗りの下のピクセルを破棄します。これにより、書き出したファイルから黒塗り下の内容は復元できず、撮影情報・作成者等のメタデータも除去されます。一方で塗り漏れは仕組み上は防げないため、書き出し前のプレビューでの目視確認が必須です。
本ツールは継続的に改良しています。主な整備:高 DPI・ブラウザ拡大率への追従、複数ページ PDF 対応と PDF 書き出し、OCR(文字検出・文字認識/NDLOCR-Lite)、モバイル向け UI・操作、PDF の日本語フォント表示、利用規約・免責の整備。
書き出し後、黒塗り箇所は完全な黒で焼き込まれ、元の文字は残りません。下の例の黒い部分は、書き出した画像では下層のデータごと消えています:
(模式図)氏名 ____ / 住所 _______(黒塗り後)
運営:弁護士 小宮山優樹(千葉県弁護士会所属)
本利用規約・免責事項(以下「本規約」といいます。)は、本ツール「すみけし」(以下「本ツール」といいます。)の利用条件を定めるものです。本ツールを利用された方(以下「利用者」といいます。)は、本規約に同意のうえご利用いただいたものとみなします。
第1条(本ツールの位置づけ)
本ツールは、書類(画像・PDF)の黒塗り(墨消し)作業を、利用者のブラウザ内で支援するためのものです。黒塗りの要否・範囲の判断、書類の開示・提出の適否その他の法的判断について助言・代理を行うものではなく、本ツールの利用は弁護士その他の専門家への相談に代わるものではありません。
第2条(無保証)
本ツールは現状有姿で提供されます。運営者は、本ツールの完全性・正確性・有用性・特定目的への適合性・継続的な利用可能性、及び本ツールが利用者の意図する結果を満たすことについて、明示・黙示を問わずいかなる保証も行いません。黒塗りが十分であるか、塗り漏れがないか等は、本ツールが自動的に保証するものではありません。
第3条(利用者の確認責任)
利用者は、書き出し前に表示されるプレビュー等により、隠したい箇所がすべて黒塗りされているかを自ら目視のうえ確認する責任を負います。複数ページの書類については、各ページについて同様に確認するものとします。秘匿性の高い書類については、書き出したファイルを開き直すなどの方法により、黒塗りが意図どおり反映されていることを利用者ご自身でご確認ください。
第4条(プライバシー)
本ツールにおける情報の取扱いは、別途定める「プライバシー」の記載によります。本ツールは、読み込んだ画像・PDF 及びその内容を外部のサーバーへ送信しません。
第5条(知的財産権・第三者ソフトウェア)
本ツールは、pdf.js(© Mozilla / Apache License 2.0)、ONNX Runtime Web(© Microsoft / MIT License)、NDLOCR-Lite の文字検出・文字認識モデル(© 国立国会図書館 / CC BY 4.0)、及び ModernBERT-Ja-30M(© SB Intuitions / MIT License。「折返し結合」の判定用に当ツール向けの追加学習を行ったものを利用)を利用しています。各ソフトウェア及びモデルの著作権は各権利者に帰属し、その利用は各ライセンスの条件に従います。本ツールは国立国会図書館の公式サービスではありません。
第6条(免責)
本ツールは無償で提供されます。運営者は、本ツールの利用又は利用不能(黒塗りの不足・塗り漏れ、書き出し結果の不具合、データの消失に起因するものを含みます。)により利用者又は第三者に生じた損害について、運営者に故意又は重大な過失がある場合を除き、責任を負いません。利用者は、書類の黒塗りその他の重要な作業については、本ツールの結果のみに依拠することなく、書き出しの前後において自らの責任により内容を確認するものとします。
第7条(本ツールの変更・中断・終了)
運営者は、利用者への事前の通知なく、本ツールの内容を変更し、又は提供を中断・終了することができます。
第8条(準拠法)
本規約は日本法に準拠し、これに従って解釈されます。
運営:弁護士 小宮山優樹(千葉県弁護士会所属)
本規約の内容は今後変更されることがあります。